岡本淳の日記

洋食的思考

2022/09/05

7月のライブはメンバーが濃厚接触者に、8月のライブは木屋さんがコロナに罹ってライブのお休みをいただきました。ライブのキャンセルをしたのはGRASAM ANIMALを組んで初めてだと思います。

直前のキャンセルでイベント主催の方々やお客さんにはご迷惑をお掛けして申し訳なかったです。

個人的で勝手な気持ちだけど、どのライブも気合入れてたので本当に悔しかった。

 


けど、みんながやれる範囲で予防をしているし、病気に関して自分は「かかるときはしょうがない」と思っています。

健康生活をあんだけ心がけてた木屋さんが罹ったんだもの。

迷惑かけてしまった分は今後演奏で返します。

 

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そして、そんな気を引き締めて握った矛先は9/10 土曜日のライブに向いてます。

磨いた矛はまっすぐに、真っ昼間の新宿に向いてます…!

 


もっともっと勢いづけたい。走りたい。

走った先のことなんか考えず、見返りもいらない。

そんな第二次衝動期を迎えた俺の、やりたいことだけを詰めた企画もいま動かし始めてます。早く形にできたらいいな。

意味からの解放、もっとカオスに、が2022年下半期の俺のテーマです。

 


まずは新宿で待ってます。

2022/09/04

時々、好きな食べ物を限界まで食べたくなる。

限界まで食べると当然お腹は痛くなるし、気持ち悪くもなる。

そんな時皿に残った食べ物が憎たらしくて仕方ない。

でも食べ物を残したくないから全部食べ尽くす。

そうすると眠れなくなるほどお腹痛いのが続いて、その食べ物がもう嫌いになってしまう。

数週間経てばまた好きに戻るけど、懲りずにまた限界まで食べようとする。以下無限フープ。

 


冷静になると好きだからといって距離感を間違えてしまうんだなと思う。

物事には適切な距離感というのがある。

 


人もそうで、距離が近い方が楽しい人もいれば知り合いがちょうどいい人もいるよなあ。

それはその人が悪いんじゃなくてただの相性の問題だからお互いの関係性のなかで調整すればいいと思うんだけど。

喧嘩したり仲悪くなるのも距離感を間違えてたことが原因なことが多いきがする。

猛獣は動物園で眺めるのが一番いいのかもしれないけど、もしかしたら檻の中の方がいいのかもしれない。

近づいて成功することもあれば、失敗して傷を負うこともある。

繰り返すのも悪いもんじゃない。

 

そうしてまたポップコーンを嫌になる程むさぼるのであった。

2022/08/31

思えば23歳まで、人間活動してた日はほとんど毎日誰かと会っていた気がする。

地元のスタジオが、練習に入ってる人よりロビーでだべってる人が多いような、ギルドみたいなところだったので、毎日行けば誰かしらに会えたし、自分も用なく行っては「あの曲がいい」だの「あの映画がいい」だのべらべらしゃべってた。

 

2年前に上京してからはコロナが現れたタイミングというのもあり人と会う頻度が減っていって、齢25にしてついに自分1人の時間の過ごし方を考えるタイミングが来た。

(周りにいる人は割と逆で、1人の時間を長く過ごしてから他者と会う楽しさを知る人が多いのだけれど実際どっちが多いのだろう)

 

1人の時間を過ごすのは時間の使い方が肝心だなと気づいたのはつい最近だ。

だらだらしようとすれば延々だらだらできてしまう。

今は時間の使い方はまあ下手くそなので自分に合ったライフスタイルを模索してる最中。

意味のある時間ですべてを埋めても疲れちゃうし、意味のない時間ばかりだと浪費してしまう。バランスが難しい。

 

そして1人の時間が長いと自分の主張が強くなっていくことにきがついたのも最近です。

久しぶりに人と会うと以前よりも(以前からマイペースだったけど)勝手に暴走しようとしてる自分に気付くことがおおくなった。

ギリギリブレーキが間に合うこともあれば何度かひき逃げみたいな会話をしてしまったりもした。

そこから、自分の殻に閉じこもりすぎるのも良くないなと思いまして。

同時に、1人の時間で自分との対話が増えてやりたいことも増えてきてて。そういや最近自分何も発信してないなと気づいたりして。

 

そういうわけでまた日記をつけようかなと思う次第です。

やめてはまた始めて〜を繰り返しすぎて、「今回はどのくらい続くかな」という文章をブログの久しぶりの更新に綴るのも何回目だ?って感じだけど、ゆるっと好きなもののこととか書いていこうと思います。よろしく。

 

画像は今日TSUTAYAの閉店セールで手に入れたなかの掘り出し物。

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その街のこども 劇場版』

『バニシングポイント』

『さんかく』