岡本淳の日記

洋食的思考

2022/10/08

今日は高校の時にバンドをやってた友達と夢の国(海の方)に行く。

多分5年ぶり(3回目)だ。

 

まずは船に入って乾杯をする。

ほろ酔いの状態で歩くあの街はめちゃくちゃ楽しい。

陽気に手を振ると誰かしら手を振りかえしてくれる。

みんな楽しそうな顔をしてるのでずっと気持ちいい空間だ。

そんで一通り歩き回ったら適当にアトラクションに乗る。

あの街は細部こそ素晴らしいので待ち時間も色々見つてはしゃいでればあっという間だ。

"文脈のあるこだわり"にとことん弱いオタクな人種にとってあの街は宝の宝庫。

そこにおもてなし要素が加わっていよいよ本当に夢みたいに思えてくる。

ルールはひとつだけ。「お土産屋には入るな」。

とにかく夢の国に没入しに行く。

 

こんな調子で過去2回、開園から閉園までテンションが下がることなく楽しんできた。

とりあえず今回は開園に合わせなくてもいいか、と10時集合にした。

適当に楽しむということが重要だ。ファストパスなんか考えたこともない。

 

そうして今、適当すぎて全員集合時間に遅れてるのだった。